災害対策特別委員会

こみやま泰子

 災害対策特別委員会にて質問の機会を頂きました。今回の審議は、「災害対策に関する一般審議」として行われるものですが、特に、南海トラフ地震及び首都直下地震に係る地震防災対策をテーマとした開催とされました。
 南海トラフ地震防災対策、並びに首都直下地震防災対策は、いずれも急務となっております。議員提案による特別措置法が、提出されていることを視野に入れた形での一般審議が行われることとなりました。
 午前中、首都直下地震対策検討ワーキンググループでの検討作業状況について、地震災害での被災想定・経済的被害の積算方法について、帰宅困難者・避難困難者対策について、災害時の医療支援についてなど、内閣府及び厚生労働省に質問しました。

発言の詳細は以下の議事速報をご覧ください。
↓↓↓↓↓<2013.11.12 Upload>↓↓↓↓↓
【議事速報(速記録)pdf】 又は、【議事速報(速記録)text】
※本議事速報は、正規の議事録ではございません。

首都直下地震防災対策について質問
古屋大臣より答弁

 午後、衆議院本会議散会後、委員会が再開され、京都大学防災研究所の林春男教授、東京都荒川区の西川太一郎区長、高知県黒潮町の大西勝也町長にご出席いただき、防災対策に関して質問させていただきました。

発言の詳細は以下の議事速報をご覧ください。
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※本議事速報は、正規の議事録ではございません。

京都大学林春男教授との質疑
荒川区西川太一郎区長との質疑
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