ごあいさつ

日本は新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う社会経済や国民生活等への甚大な影響、そして、連年発生する大規模自然災害の深刻な被害に直面しています。

今、日本政治の課題が見えてきています。これからも、国民の生活を守るための政策提言と行政監視を行い、人間の命とくらしを守る、国民が主役の政治を行ってまいります。

父 小宮山重四郎から、受け継いだ政治の基本は日本の「郷土をつくる」です。これは、新しい時代に適応しつつ、歴史と文化そして日常生活を愛おしく思える平和な日本をつくる決意を表します。

「小さいけれど肝っ玉」背丈は父に似て、小さいですが、小宮山泰子は、「安心して暮らせる毎日」のため、厳しくとも一歩一歩前進し、政治家としても、人間としても成長を続けます。

変わらぬご支援をお寄せいただきますようお願い申し上げます。

衆議院埼玉県第7区
前衆議院議員

川越祭り新富町 山車

小宮山 泰子(こみやま やすこ)

川越祭り新富町 山車

衆議院議員

2003年 11月9日 初当選
2005年 9月11日 2期目
2009年 8月30日 3期目
2012年 12月16日 4期目
2014年 12月14日 5期目
2017年 10月22日 6期目
2021年 10月31日 7期目当選
2024年 10月9日 解散

生年月日

1965年4月25日

出身地

埼玉県 川越市 生まれ

学歴

慶應義塾大学 商学部 卒業
日本大学 大学院修士課程(総合社会情報研究科) 修了

趣味

スキー、テニス、茶道(裏千家)、電子メール、華道(小原流)、映画・歌舞伎鑑賞

好きな食べ物

スパゲッティ、納豆

好きな言葉

厳谷栽松

役職歴

衆議院

元国土交通委員会理事
元災害対策特別委員理事
元農林水産委員会委員長
元環境委員会理事
元外務委員会理事
元海賊テロ対策特別委員会理事
  等を歴任した

立憲民主党

埼玉県総支部連合会代表
埼玉県第7区総支部長
国土交通・復興部門長(国土交通ネクスト大臣)
元企業団体交流委員長代理
グリーンインフラ推進WT・
障がい者・LGBTQ・性暴力法改正・動物愛護福祉などのWT・PTに参加。

顧問団体など

埼玉県映画協会顧問
川越鳶組合顧問
裏千家埼玉県西武支部副支部長(教授)
川越市ソフトボール協会顧問
川越市少年野球連盟顧問
川越リトルリーグ会長
社団法人川越青年会議所OB会会員
ママさんバレーボール大会会長
など

所属議員連盟など(2017年9月28日時点)

立憲民主党土地家屋調査士制度推進議員連盟 幹事長
立憲民主党公認会計士制度推進議員連盟 幹事長
立憲民主党UR住宅居住者を支援する議員連盟 会長代行
立憲民主党冠婚葬祭互助制度振興議員連盟 幹事長
立憲民主党LPガス議員連盟 幹事長
日華議員懇談会 副幹事長
日英友好議員連盟
日独友好議員連盟 幹事
日本・アイルランド友好議員連盟 事務局長
日本・カザフスタン友好議員連盟 副幹事長
日本パナマ友好議員連盟
水制度改革議員連盟
子ども・被災者支援議員連盟
犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟
大相撲の発展を求める議員連盟 幹事長
米消費拡大・純米酒推進議員連盟
自然災害から国民を守る国会議員の会
日本の明日を考える議員連盟
海事振興連盟
水力発電の有効活用を促進する議員連盟
障害者スポーツ・パラリンピック推進議員連盟
障がい者の自立のために所得向上をめざす議員連盟
ゴルフ議員連盟
ソフトボール振興議員連盟
ダンス文化推進議員連盟 幹事
埼玉県新聞問題懇話会
など

【 事務所のご案内 】

小宮山泰子事務所 〒350-0043 埼玉県川越市新富町1-18-6 戸田ビル2F
電話 049(222)2900 FAX 049(225)2001
E-Mail komiyama@yasko.net

立憲民主党埼玉県第7区総支部 〒350-0043 埼玉県川越市新富町1-18-6 戸田ビル2F
電話 049(225)2000 FAX 049(225)2001

 

小宮山泰子の略歴

01

幼少期・学生時代から会社員へ

父の背を見つめながら

1965年、故小宮山重四郎衆議院議員(元郵政大臣)の長女として埼玉県川越市に生まれる。

川越で、幼少時代をすごし、慶応義塾女子高等学校在学中に英国に留学、卒業後、慶応義塾大学商学部に入学。在学中は村田ゼミでマーケティングを学ぶ。同大学卒業後、日本電信電話株式会社(NTT)に入社、会社員としての経験をつむ。

退社後、小宮山重四郎秘書となり国際会議等に同行、多くの国や市、町を歩き、海外の行政や暮らしを見聞。

また、在学中から「省エネルギーを考える女性の会」「赤十字奉仕団」などの市民による社会活動にも積極的に参加。一方で、観世流の能や茶道を修行、『小宮山宗節』の宗名を裏千家御家元よりいただく。

02

埼玉県議会議員~衆議院議員初当選

地域の課題に接しつつ

1995年4月、初立候補で埼玉県議会議員に当選、29歳。健康福祉副委員長を務める。

1999年、2期目を最高点で当選、女性初、最年少の総務委員長となる。情報化・女性政策・バリアフリー・NPO政策を推進。

2000年6月、第42回衆議院議員選挙へ立候補、53,334票の支持を獲得。11月、自由党入党。

2001年7月、参議院議員選挙埼玉県選挙区にて立候補、自由党公認。34万票余りの得票を頂く。

2001年10月、自由党埼玉県第7総支部会長。

2003年9月、自由党・民主党合併に伴い、民主党埼玉県第7総支部支部長に就任。(2004年4月より民主党埼玉県第7区総支部に名称変更)

2003年11月、第43回衆議院議員選挙、埼玉県第7区、初当選。

03

連続当選7期目

様々な課題に全力で取り組みを

2005年3月、日本大学大学院修士課程(総合社会情報研究科)、修了。

2005年9月、第44回衆議院議員選挙、前回を9000票上回る10万6千票余りを得て二期目の議席を得た。

2009年8月、第45回衆議院議員選挙、14万2千票余りを得て三期目当選。

衆議院においては、国土交通委員、同理事、外務委員会筆頭理事、海賊テロ対策特別委員会筆頭理事などをつとめる。また、民主党においては国対副委員長、政調副会長、企業団体対策委員長代理、県連団体局長、同副代表などを歴任。

2012年6月26日、消費税増税法案の本会議採決において反対票を投じた。

2012年7月2日、民主党へ離党届提出。

2012年7月11日、新党「国民の生活が第一」結党に参加。

2012年9月12日、国民の生活が第一埼玉県総支部連合会代表就任。

2012年10月29日、衆議院農林水産委員長就任。

2012年12月1日、「日本未来の党」公認決定。

2012年12月16日、第46回衆議院議員選挙、比例区北関東ブロックで四期目の議席を得た。

2012年12月27日、「生活の党」への党名変更に伴い、同党所属議員となる。

2013年1月7日、生活の党埼玉県第7区総支部長就任。

2013年1月、生活の党国会対策委員長に就任。(~2014年11月21日)

2013年8月2日、生活の党選対委員長に就任。(~2014年11月21日)

2014年1月、生活の党団体対策委員長に就任。(~2014年11月21日)

2014年11月21日、衆議院解散、生活の党を離党し民主党へ入党申請

2014年11月、民主党埼玉県第7総支部長就任

2014年12月14日、第47回衆議院議員選挙、7万3千票余りを得、比例区北関東ブロックで五期目の議席獲得。

2016年3月27日、民進党結党

2017年9月、民進党副幹事長、団体交流副委員長、男女共同参画推進副本部長

2017年9月28日、衆議院解散

2017年10月3日、民進党離党届け提出、次期衆院選埼玉県第7区での希望の党第一次公認決定

2017年10月22日、第48回衆議院議員選挙、7万8千票余りを得、比例区北関東ブロックで六期目の議席獲得。

2018年5月7日、「国民民主党」結党に参加。
国民民主党 総務会副会長、代議士会長

衆議院 国土交通委員会理事、環境委員会理事、災害対策特別委員などを務める

2019年 立憲民主党、国民民主党、社会保障を立て直す会などによる合同会派成立に伴い、衆議院国土交通委員会野党筆頭理事に就任

2020年9月11日、国民民主党解党

2020年9月15日、新党「立憲民主党」の結党に参加。

立憲民主党埼玉県第7区総支部長

2020年9月16日、合同会派における代議士会長に就任

衆議院 国土交通委員会野党筆頭理事、災害対策特別委員などを務める。

立憲民主党企業・団体交流委員長代理、国土交通部会長、埼玉県総支部連合会副代表などを務める。

2021年10月31日、第49回衆議院議員選挙、9万3千票余りを得て、比例区北関東ブロックで七期目の議席獲得。

立憲民主党国土交通・復興部門長(国土交通・復興ネクスト大臣)。

2023年5月28日、立憲民主党埼玉県総支部連合会代表に就任。

2024年9月、野田佳彦新代表の下、立憲民主党『次の内閣』国土交通ネクスト大臣となる。

2024年10月9日、衆議院解散。