01
国民の生活を守る。
生活者・消費者・働く者の立場に立ち、生活が第一の政治へ。
日本は多くの課題を抱えています。少子高齢化、社会保障制度や財政の持続可能性、拡大する格差、科学技術の劇的な進歩がもたらす経済社会の変容、激化する経済・産業の国際競争、緊張を増す国際情勢など、多面に渡ります。
公平・公正・透明なルールのもと、民主主義を守り、国際社会の平和と繁栄に貢献する国を目指します。
生活を支える消費税率引き下げと共に、コロナを機とする住まい方や働き方の変化等を踏まえ、東京一極集中型から、地方の魅力を活かし、豊かで暮らしやすい地域づくりを進めます。
泰子のポイント
- 株価・求人倍率・平均賃金での経済把握から、世帯あたり実質賃金を目安に改める
- 実質賃金上昇による可処分所得拡大で実感できる豊かさへ
- 競争から漏れてしまう生活弱者が、社会から見捨てられない社会保障
02
共生社会の実現。
誰もが尊重され、互いに認めあえる社会へ。
「社会的弱者をつくらない」ため、子どもの貧困対策推進法、被災者支援、障がい者政策推進、難病対策推進、LGBTQ政策を進めてきました。
これからは世界中で、国連で採択された「SDGs持続可能な開発目標」が基軸となります。
これは、貧困の解消や環境保全、ジェンダー平等、格差の是正など17の目標と、169の関連ターゲットからなる取り組むべき世界共通の行動目標です。
大人も子どもも、ご高齢の方も、子育て世代も、障がいをお持ちの方も、難病疾病に向き合われる方も、一人ひとり、だれもが個人として尊重され、多様な価値観や生き方を認め合いながら、ともに生きていく活力ある国を育みましょう。
泰子のポイント
- 学びへの希望をできるだけ妨げることのない高等教育機会の確保
- ひとり親世帯への税制や直接給付支援、養育費受け取りや死別世帯支援の充実
- 保育・学童保育や、障がい者支援・介護の現場人材への積極的処遇改善
03
安心して暮らせる社会へ。
立法活動、政策検証を通じ、住みやすい日本をつくる。
防災・減災対策、バリアフリー法改正、無電柱化推進法、空き家等適正利活用促進、動物愛護管理法改正、食の安全・地産地消につながる都市近郊農業対策推進、老朽化インフラの改修はじめ様々な課題に取り組んできました。
自然災害に強いまちづくり、日本の風土・伝統文化を活かした魅力ある地域づくり、国づくりに取り組みます。
泰子のポイント
- 議論すべき点を曖昧なままとせず、十分に明らかにしていく
- 政策立案・実行に伴う、望まれる効果と、懸念される不利益点の両面を精査
- 結論有りきとせず、議論を通じてよりよい結論へ導くよう努め続ける