「ぼくが性別『ゼロ』に戻るとき〜空と木の実の9年間」特別試写会

11日、ドキュメンタリー映画「ぼくが性別『ゼロ』に戻るとき〜空と木の実の9年間」特別試写会が開催され、私も鑑賞しました。 自分らしさ、性別や自己肯定や普通とは何かに悩む方々にも、観てほしい作品でした。
ドキュメンタリーでありながら、とても身近に感じるのは、主人公のキャラクターと、その存在と決定を受け入れる明るい母の存在があるからかもしれません。映画は、自分が経験できない事を、議事体験し、考えるキッカケやチャンスをくれます。
上映後、常井美幸監督、レインボーさいたま加藤代表、最明寺千田副住職、自由学園多様性ゼミ担当の高野慎太郎先生、埼玉レインボープライド2021実行委員会割澤代表などによるトーク。会場との質疑時に、私からも先国会では成立しなかったLGBT理解増進法案などの状況について補足説明しました。
ドキュメンタリー映画「ぼくが性別『ゼロ』に戻るとき〜空と木の実の9年間」試写会。
充実した、特別上映会でした。
◆映画公式ページ
https://konomi.work
◆8月14日より川越スカラ座で上映予定です。
川越スカラ座 ホームページ
http://k-scalaza.com/

映画チラシ
トークセッション1
トークセッション2
常井美幸監督
トークの様子を撮影する監督
副住職と
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