1月22日早朝、増上寺に参拝。当初、浄土宗関係国会議員等で構成する浄光会の総会開催予定の日でしたが、新型コロナのため中止となり、本年は一人での参拝となりました。 徳川家康を増上寺と結びつけた源誉存応上人は、川越の蓮馨寺で修業した後、大本山増上寺・第十二世に就任されています。 842年前、法然上人がいらした鎌倉時代も飢饉や疫病による社会不安がありました。地元川越と深いご縁で結ばれる増上寺訪問は、いつの時代でも、ともに助けあい支えあう「共生・ともいき」を目指し、「安心してくらせる日本をつくる」べく国会議員としての決意を深める機会となります。頑張ります。