10月27日、立憲民主党つながる本部とジェンダー平等推進本部合同で「コロナ禍の女性たちとつながる」をテーマに、関係団体、研究者からヒアリングと意見交換を実施。
女性労働問題研究会代表・和光大学名誉教授の竹信三恵子さんの「夫=セーフティネット」と捉える場合に、非正規女性のうち配偶者有りが6割に満たない現状があり、結果として公的支援の対象外が生じているとの指摘に、納得。
「努力が報われる社会」と言うものの「努力以前の問題」に政治が正直に向き合い、非正規女性への社会的保護、「夫=セーフティネット」から公的セーフティネットへの見直しが必須だと思いを深めました。
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