1日、川越若鳶会新年会に伺いました。 次世代の鳶職を担う若手の新年会は、歌われるカラオケの曲も若々しく。 ここには親鳶や先輩が新人に教える規律もいきづいています。 最近は社会人経験を重ねて入会する若鳶もいらっしゃり、人材の層の厚さが出てきました。 終い木遣りでの親鳶の皆さんによる木遣りは、普段聴くことのないものです。ほどよい緊張感を保ちつつ、こうしたことも鳶職が続く秘訣なのだろうと感じました。