18日、丹治杉江さんの講演「終わらない福島原発事故」を聴きにウェスタ川越へ行ってきました。 東日本大震災から11年が経過しましたが、未だに収束はしておらず、決して忘れてはならない現実があります。 日本のエネルギー政策の転換は、建築物省エネ法はじめ、進みつつありますが、さらなる進展が必要です。 産業とエネルギー、安全保障・防衛としての原発等の安全確保と課題は山積ですが、限られた国土の中で、安全に安心して暮らせる日本をめざし、真摯に対応していきたいと、改めて感じた講演でした。