ロシアによるウクライナ侵攻が続いています。武力による侵攻、さらに民間人、民間施設への攻撃が行われており、ただちに攻撃をやめ、撤退することをロシアに対して、経済制裁や国連での発言や議決などを通じて求めていきます。連日の報道に国内外に避難するウクライナ国民、爆発音や破壊された街並み…到底21世紀、2022年の出来事と考えられない戦争が起きています。これは8000キロ離れたウクライナでの出来事でありますが、侵略しているのは隣国のロシアであり、北方領土問題を抱える日本にとっても、遠く離れた話ではありません。
立憲民主党は、日本に近い海域で海上保安庁の警察権を中心としつつ、自衛隊も含めて抜けのない対処を可能とする領域警備法(領域等の警備及び海上保安体制の強化に関する法律案)を国会に提出しています。私・小宮山泰子も法案提出者の一人となっています。領域警備法の必要性などについても触れて話した、3月14日の駅頭国政報告活動の際の様子を収めた編集動画をYouTubeにUpしました。夏の参議院選挙で予定候補に決定している‘’高木まり‘’さんについてもご紹介しています。