立憲民主党総務部会で総務省予算について説明を受けました。

19日、立憲民主党総務部会(吉川部会長、木戸口副部会長)に出席。総務省の令和4年度予算案について、説明を聞きました。私からは、下水道整備に関わる地方自治体の地方債起債などからなる負担の現状などについて資料問い合わせ行ない、また、近年、毎年1万人規模の減少の続く消防団についての入団者確保への取り組み、特に女性団員拡大への取り組み予算が減少している点について指摘確認しました。下水道の方は後ほど資料いただくとともに説明を受けることに。また、消防団については、女性団員拡大の取り組み予算としての計上ではなく、男女問わず消防団員拡充のための予算として別に設けているなどの説明がありました。地域の防災減災において重要な役割を担う消防団は、希薄になりがちな地域における人と人の横のつながりとしても重要なものと思います。団員減少から転換を目指して、施策の充実を求めて行きたいと考えます。

総務部門会議にて1
総務部門会議にて2
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