6日、日本生態系協会 池谷会長が機関誌エコシステムを手に、議員会館事務所にお越しくださいました。 通常国会で可決した流域治水関係法では、附帯決議に「流域治水の取組においては、自然環境が有する多様な機能を活かすグリーンインフラの考えを推進し、災害リスクの低減に寄与する生態系の機能を積極的に保全又は再生することにより、生態系ネットワークの形成に貢献」との文言を入れました。 持続可能な開発目標SDGsの推進に際しても、環境が整ってこそ、経済に繋がる礎になると認識しています。これからも人と人の共生とともに、自然と共生する豊かな国土づくりを目指し頑張ります。