「手話言語法制定を求める集会」に参加

9月6日、国会内にて全日本ろうあ連盟の皆様主催による「手話言語法制定を求める集会」がYouTubeLiveでのオンライン配信を行うなど、新型コロナ感染拡大防止に配慮したかたちで開催されました。
与野党の衆参国会議員、現職政務三役からも開催に寄せての挨拶やメッセージが寄せられ、立憲民主党からは、枝野幸男代表、福山哲郎幹事長はじめ、障がい・難病PTの山花郁夫座長、早稲田ゆき事務局長、阿部知子代議士、かねこ恵美代議士、川田龍平参議員、そして私小宮山泰子も党障がい・難病PTのメンバーであるとともに障がい・難病政策推進議員連盟事務局長として出席させて頂き、ご挨拶の機会をいただきました。
挨拶では、私の選挙区内の3市(川越市、富士見市、ふじみ野市)では手話言語条例が制定済みとなっていること、ならびに富士見市の星野市長が全国手話言語市区長会の会長を務められており手話言語条例の制定や手話言語法制定促進に向けて先頭に立ってご活躍されていらしゃることをご紹介申し上げ、また、パラリンピックでEテレにおいて手話通訳が行われるなどの進展が見られたこと、そして、私も発議者となったユニバーサル社会推進法の議員立法における質疑への答弁において手話言語法の必要性を明言させていただいたことに触れて、今後、法成立にむけての取り組むこと、申し上げました。

集会で挨拶1
集会で挨拶2
集会で挨拶3
会場の様子
星野市長1
星野市長2
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オンライン配信
ろうあ連盟久松事務局長
ろうあ連盟石野理事長
鳥取県知事平井知事メッセージ
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