24日、超党派の「犬猫殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」総会が開催され、環境省より、改定される飼養管理基準・マイクロチップの説明を受けてから、質疑、意見交換しました。 まだまだ課題は残りますが、以前よりは数歩前進していると捉えています。 様々な関係団体、多くの方からの意見も寄せられるなか、環境省の労力に感謝。とはいえども、根本的に動物愛護・動物福祉を日本社会に根付かせるには、生体販売の禁止が必要だと感じます。 今後とも、しっかり取り組んでまいります。