JR貨物を取り巻く現状と課題に関して説明を伺いました。

17日、JR貨物(日本貨物鉄道株式会社)より、会社役員ならびに労働組合役員揃って国会事務所にお越し下さり、同社を取り巻く現状と課題に関して、説明を伺いました。
コンテナ輸送に注力する企業から、総合物流へ、事業多様化の取組を行うなど期待の膨らむ面を持つとともに、整備新幹線開通による並行在来線区間への今後の懸念を抱えるなど、多面に渡り状況を確認しました。
SDGs、カーボンニュートラルといった新たな社会的、全世界的要請に対応が求められる中、鉄道輸送を一層有効に活用していくために、何を、どのように求め実現していかねばならないか。しっかりと取り組んでいきたいと思います。

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