11日、会派 国土交通部門会議を開催。
冒頭、東日本大震災発災から10年の節目を迎え、黙祷を捧げました。
会議では、先ず、外環道トンネル工事の直上において、陥没事故、空洞発見が起きていることを契機に、大深度利用や工事により地上には影響が及ばず、何らかの損害を与えることもないとしてきた「大深度地下使用法(大深度地下の公共的使用に関する特別措置法)」制定時の前提が崩れたことを受けて、同法の改正や見直しを含む大深度地下利用に関して検討を行うための会議体「大深度地下利用等に関する検討ワーキングチーム」を部門のもとに党内設置することについて、協議。
続いて、「流域治水関連法」「海事産業強化法」「海上交通安全法」について、国土交通省からの概要説明受けや議員間討議などを実施しました。
黙祷 | 国土交通部門会議にて |