1月31日、立憲民主党2021年定期大会。新型コロナ対策で、代表ら党執行部役員のみ会場入りしてオンライン開催。神津連合会長(オンライン参加)等来賓から激励挨拶、また「2021年活動計画」、「2020年決算」、「2021年予算(骨格)案」などの大会議案の提起と採決など行われました。
枝野幸男代表からの挨拶では、立憲民主党として、「新型感染症とそれによる影響、そして、これによって明らかになった日本社会の弱さと脆さから『命と暮らしを守る』、そのために機能する政府をつくるため、『政権交代の選択肢となる』」との目標が示されました。
先ずは、感染症対策の徹底こそが、最優先であり、かつ、経済対策の第一歩として、「ZEROコロナ」を目指す方針を打ち出しました。今回、昨年夏に結党した新しい立憲民主党としての初の定期大会となります。
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