Go To Eat関連野党合同ヒアリング

9日、野党合同国対ヒアリングは、Go To Eatで大きく報じられている焼き鳥チェーン店鳥貴族利用での“錬金術”問題等に関して、農林水産省からヒアリングと質疑・意見交換が行われ、私も出席しました。
農林水産省のGo To Eat実施目的は「飲食店への訪問需要喚起」ですが、「仲介業者支援」の色彩が強くなっています。“Go To~”全体が、もともと、経済産業省により起案されてきたことで、農林水産省において充分につめた議論ないまま実施しているとヒアリングを通じて感じました。
私からは「送客手数料を払う飲食店への補助・補てんか、消費者へのポイントを下げて、飲食店の不利益を是正すべき」、「そもそも定額のポイント付与から改めて、ポイントを支払額の20%、上限1000ポイントまでなどと変更すべき」ではないかなど、農林水産省へ提案しました。

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