穏やかな新年を迎え

令和2年は穏やかな晴天で始まりました。
今年も母と川越氷川神社での元旦祭からスタート。新旧の川越青年会議所理事長、役員もお詣りされていましたが、今年は創立60周年事業もあって意気込みが感じられ、楽しみな一年になりそうです。
川越のシンボルである時の鐘は、除夜の鐘をつく方のシルエットが見られました。
昨年、新しい紙幣に埼玉県出身、日本資本主義の父と称される渋沢栄一翁が選ばれました。渋沢栄一翁は、「四十、五十は洟垂れ小僧、六十、七十は働き盛り、九十になって迎えが来たら、百まで待てと追い返せ。」との名言を遺されましたが、昨年末にインフルエンザ、その後は咳が止まらず、新年を迎え洟垂れ小僧の私ですので、本年も国民の生活を第一に考えて、子どもの貧困対策・動物愛護管理法・無電柱化推進はじめ災害対策としての街並み保存など、様々な課題に向けて、精進を重ね頑張ろうと思います。
本年が皆さまにとり充実した一年になることを心よりご祈念申し上げます。

氷川神社にて
時の鐘
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