「超党派ゴルフ議員連盟」総会

19日、「超党派ゴルフ議員連盟」総会に出席。来年、東京オリンピックでは、川越市内の霞ヶ関カンツリー倶楽部が、競技会場となります。
多くの方が楽しまれているゴルフですが、日本では、ほぼ諸外国に類例の見られない「ゴルフ場利用税」が設けられており、各地のゴルフ場所在地自治体にとっての貴重な財源ともなっています。
かねてより、内外のゴルフ関連団体などからも、税のあり方について懸念の声が出ており、議員連盟でも、対応すべく協議を続けています。
最終的に、ゴルフ場利用税の廃止を目したいというのが議連での基本的方針ですが、非課税措置対象の拡大を求め、段階的に実現をめざしています。
ゴルフ場利用税廃止には、各地の自治体関係者からの反対意見が寄せられるところ、代替の財源を交付金措置することなどを視野に、検討してまいります。

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