水循環基本法フォローアップ委員会 川越市役所訪問

こみやま泰子

超党派の国会議員による議員連盟「水制度改革推進議員連盟」での取り組みが牽引役となり、2014年4月、水循環基本法が成立。超党派議連では、その後も同法施行状況の確認や提言に努めており、民間有識者などによるフォローアップ委員会とともに活動を展開しています。
水循環に関わる現状視察や意見交換も重ねており、26日、川越市役所に訪問、川合市長、宍戸副市長はじめ、市役所ご担当者並びに埼玉県庁ご担当者にも同席を頂いて懇談を実施しました。
埼玉県内では、2キロメートルメッシュで地域を分割し、1区画につき1本の井戸について年1回、8年間で一巡する様にローリング方式で調査の実施が行われており、調査で汚染などが見つかった場合には、周辺の調査実施も計画されるなど、行われています。これら内容や、実施状況などについて伺うなど、貴重な機会を頂きました。

川越市役所にて1
川越市役所にて2
市役所及び県庁ご担当者と
川合市長と
水循環基本法の概要
川越市での井戸調査概要
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