予算委員会第5分科会にて質問

こみやま泰子

27日、厚生労働省所管事項について審議する、予算委員会第5分科会にて質問の機会をいただきました。
予算委員会分科会は、所管省庁毎(一部、複数の府省所管事項を扱う分科会があります)に同時に開催され、質疑を希望する議員一人あたり30分を一コマとしつつ、2日間、年によっては3日間に渡って開催されていましたが、本年は1日のみとなっている現状に対して、冒頭、こうした分科会のあり方自体への懸念を表明させていただきました。充実した審議、十分な質問及び答弁準備、希望する所管事項の分科会での質問機会の確保、など多面的に問題を感じています。
質疑では、「外国人就労・定着支援研修事業」について、ならびに、建設工事における「手すり先行工法」の義務化について取り上げ、根本大臣はじめとして答弁を求めました。

分科会にて1
分科会にて2
分科会にて3
分科会にて4
分科会にて5
分科会にて6

発言の詳細は以下の議事速報をご覧ください。
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※本議事速報は、正規の議事録ではございません。

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