21日、世界最大級の旅に関わる展示会「ツーリズムEXPOジャパン2018」会場へと伺いました。
到着して、まずは地元埼玉県のブースへ。清酒の出荷量全国第4位、約35の酒蔵がある埼玉県。鏡山など地酒試飲提供で積極PRに努めていました。
今年は、国内各地はもとより、外国ブースも充実していました。カザフスタンやイランなど初参加の国も出展。またパラリンピックに向けての体験型ブースも興味深い内容でした。
各ブースとも工夫が凝らされており、ご当地キャラクターや飲食、物産など、いかに魅力を感じてインバウンドに繋げようかといった意欲を感じました。
政府は訪日観光客4000万人を目指しています。通信環境やコミュニケーション方法などまだまだ推進が必要な施策があります。
災害時の訪日観光客への対応なども含めて、観光立国としての課題に取り組んでいきたいと思います。
埼玉ブースにて1 | 埼玉ブースにて2 |
会場内にて1 | 会場内にて2 |
会場内にて3 | 会場内にて4 |
会場内にて5 | 会場内にて6 |
会場内にて7 | 会場内にて8 |
会場内にて9 |