29日、蔵の会体験事業(大工、左官、木挽き、鍛冶等伝統的な職人の技)を見学してまいりました。子供たちが夢中になって木挽きや木組みをする姿は頼もしく見えます。こうした体験から、将来の名匠や伝統的構法を深く理解してくれるようになることを期待したいと思います。 まずは昨年、成立させた建設職人基本法に則り、建設職人が安定した技術職となるように環境整備に全力を尽くして参ります。