衆議院本会議場の天井は、外光が直接取り入れられるように、ステンドグラスが用いられており、想定される首都直下地震などではガラス片による怪我も懸念されます。本会議場内の各議席には防災頭巾が備えてありましたが、この度、防災頭巾から折りたたみ式の防災ヘルメットへの備品更新が行われることとなりました。 30日、本会議散会後に、防災ヘルメットの使用方法についての説明会が行われました。