下水熱利用に関して新聞記事がありました

こみやま泰子

 18日、新聞朝刊に、改正下水道法施行による、下水熱利用推進に向けた規制緩和や、下水汚泥の活用に関して記事として取り上げられました。
 これは、4月17日の衆議院国土交通委員会で質問機会を頂いた「水防法等の一部を改正する法律案」の中に盛り込まれていた改正です。
 一年を通じて温度差の少ない特性を活かし、外気との温度差をエネルギーとして取り出すことで、下水道は、有望な再生可能エネルギー源となります。
 太陽光利用のみならず、風力、潮力、小水力発電、バイオマス発電、地熱利用、そして下水熱利用など様々な形で、地産地消できるエネルギーの拡大を推進していきたいと思います。

19日、朝刊記事
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