川越地区消防組合の消防出初式に出席いたしました。 明暦3年(1657年)の大火を期に、旗本率いる定火消しが編成され、万治2年(1659年)に顔見せ儀式が行われたのが、出初式の始まりだそうです。 川越市消防団や消防本部の実演や車両のパレードとあわせて、川越鳶組合、木遣り保存会による、梯子乗りの披露に大きな拍手が起きました。 梯子乗りは何回見てもドキドキ、ヒヤヒヤしますが、粋で、ほんとうに“格好良い”と感じました。