民主党埼玉県連常任幹事会に副代表として出席しました。
今回、1月27~29日に実施された被災地ボランティア活動について、菅運動局長より報告が行われています。
被災地では地震・津波等で発生した大量の災害廃棄物、一部放射性セシウム等の検出される廃棄物、家庭から出る一般廃棄物など様々な物が廃棄物となっており、その処理を可能な限り迅速に行うべく取り組まれています。
一日トラック3000台分の処理能力のある仮設焼却場を新設しても追いつかない震災瓦礫の広域処理についての要望なども耳にしています。
放射性廃棄物の焼却処理による放射性セシウムなどの待機中への飛散の懸念について尋ねられることがありますが、ダイオキシン対策の施された高性能排ガス処理装置付き焼却施設であれば、ほぼ100%防ぐことが出来るそうです。詳しくは環境省広域処理情報サイトをご覧ください!
常任幹事会にて |