「命の道」高速道路整備推進全国大会

こみやま泰子

 憲政記念館で開催された「命の道」高速道路整備推進全国大会に出席いたしました。
 大会は、冒頭に東日本大震災をはじめとした災害によりお亡くなりになられた方々への黙祷を行い開会。
 1万4千km早期ネット化を目指す全高速役員からの提言を伺いました。
 全国高速道路建設協議会、横内正明会長の挨拶にあもありましたが、東日本大震災で三陸縦貫自動車道が防潮堤・防波堤としての機能するなど高速道路ネットワークが「命の道」として有効活用されました。
 震災復興や高齢化社会への予算確保をするうえで、高速道路建設規格や費用の検証をしつつ、ミッシングリンク解消にむけ、今後とも、しっかりと活動して参ります。

憲政記念館内の会場にて
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