川越まつりに感じる新しい動き

こみやま泰子

 10月16日・17日の両日賑やかに開催された川越まつりで今回、目立ったのはゴミ拾いをしている団体が増えたことです。
 六軒町の方々も山車の巡行がない今年も交差点でごみを収集されていました。
 毎年、80万人ほどが川越まつりに来られますし、飲食の屋台なども多数出ていますが、例年より路上のゴミが少なくかんじられました。
 シルバー人材センターの方々が観光客の案内、山車の職方や鳶組合のみなさん、町内の囃子方・曳き手・・・多くの方がそれぞれの形で川越まつりに参加されている事、これも川越まつりの魅力につながっていると改めて感じた瞬間でした。
 綺麗にしてくださった皆様ありがとうございました!

裃を着て
ゴミを拾う方々
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