田中眞紀子文科委員長、前田武志拉致委員長も熱弁

こみやま泰子

 9月7日、川越駅西口で民主党代表選挙で小沢一郎さんを応援する街頭演説会を開催しました。
 マイクを持った田中眞紀子衆院文部科学委員長は、歯切れのよい“眞紀子節”で、集まった多くの聴衆の皆さんも笑ったり頷いたり、大変な反響でした!また居合わせた来春統一地方選挙を控える先生方もしきりに「旨い!」と感嘆。
 翌日8日にも川越市民会館会議室にて演説会を開催。お越しいただいた党常任幹事会議長、参院拉致問題特別委員長をお務めの前田武志参議院議員は、若い頃、川越に住んでいたこともあり川越市霞ヶ関地区の発展などに感慨深く触れられながら、これからの日本の活路として「住宅政策の充実による持続可能な地域経済」についてもお話いただきました。
 なぜ小沢一郎を推すのか、日本に今、必要な政治の本質を踏まえた上で、様々な経験を積まれた先輩方の話しは大変、示唆に富んでいました。
 今回の代表選で、日本の将来と現状を憂い且つ、政策を大いに語り合える同志が集っている事に民主党の層の厚さを実感しています。こうした点が代表選後にもっとアピールされ、活かされていくことを期待しています。

田中眞紀子衆議員、川越駅西口前にて
前田武志参議員、川越市民会館会議室にて
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