3月9日、関東地方では久しぶりの大雪で川越でも数センチを越える積雪になりました。電車のダイヤ乱れを心配しつつ国会から川越にいつもより早めに帰りました。
本川越に降り立ち、真っ白な駅前の景色に唖然としつつ雪の中へと歩を進めましたが、パンプスの脇から雪が入りその冷たさに積雪を実感。ただ、積もった雪の水分の多い様子から、春も近いのかなとも感じられ、三寒四温と先人たちが表現したのを改めて感心します。
雪が積もると人は童心に帰って「雪だるま」をつくりたくなるらしく、私も近所で挑戦しました。翌朝、電車の車窓から見える団地にも雪だるまを発見しました。
連日、国会運営等で眉間のシワまで増えそうな日々の合間にも、ワクワク感を持ち、自然と微笑んでしまう瞬間でした。
日常で見つけられる「ちょっとした楽しみ」に幸せ感じます。皆様にちょっとした幸せを感じる機会があちこちにあるような、そんな世の中であって欲しい、そのようにしたいと願っています。