今年の川越まつりは2日目の降雨もあり、昨年よりは少ない約66万人が来場したそうです。猛烈な暑さが続いていましたが、祭りが終わるとともに涼しくなりました。年々、猛暑は厳しく、秋が短くなったと感じますが、これも地球温暖化の影響なのでしょう。11月に入り、国会はようやく動き出しました。これからも安心して暮らせる日本をつくるため、がんばります!
◆50年続いたガソリン暫定税率の廃止〈12/31〉が実現!
本来なら9月頃に臨時国会を開会し実現するべく与野党合意していましたが、突然の石破総理退陣表明で、自民党総裁選が行われ、臨時国会が10月後半まで開かれず、野党6党で提出した法案で明記していた11月1日の暫定税率廃止が、自民党の都合で反故にされていました。
7月の参議院選挙での公約として国民皆様からも支持され実現が望まれた「ガソリン暫定税率廃止」について、自民党では来年2月以降の実現を提示してきましたが、立憲民主党を中心として国対委員長会談において年内実施すべきと主張を重ねた結果、ついに12月31日施行で審議・採決を進めることで与野党合意となりました。
◆ガソリンは年内、軽油は来年4月廃止へ!
道路の整備費を賄うため1970年代に暫定税率が創設されました。ガソリンは1リットル当たり25.1円、軽油は17.1円がそれぞれ本来の税率に上乗せされています。
当初は一時的な措置(暫定)とされていました。
これら暫定税率の廃止は、民主党時代から提案された施策でもあります。
一方で、国立環境研究所は、暫定税率廃止によって2030年に610万トンの二酸化炭素(CO2)排出量が増加すると試算され、温暖化対策に逆行するとの指摘もされます。
しかし、暫定税率が50年も続く異常さを解消すること、そして小宮山の目指す、交通まちづくり(SUMP=持続可能なモビリティ計画)として、交通・都市計画・環境・国土形成の見直しを行っていく中で解消に向けてまいります。
◆国会も、政治も動き出した!
自民党の権力争いで、3ヶ月も続いた政治空白の後に、高市内閣が発足し、直後には外交日程が続きました。
トランプ大統領に気に入られようと度を越した振る舞いに注意が必要だとも考えていましたが、国の代表の“はしゃぎっぷり”は、好ましいこととは言い難く、不安の通りだったのではないでしょうか。
友好的、親密な関係は重要ですが、忘れてはならないのは「日本国総理は日本国民の利益になる外交を行えているのか」という基本的な視点です。
日本国内は円安、物価高と厳しい現実に国民は日々向き合っています。
「利益<負担増」にならぬよう、政府の予算・施策のチェックが国会議員の大きな責務であり、更に、注視してまいります。
◆自民党らしい高市総理大臣の何でもありの所信表明。
報道や支持者などは、トランプ大統領外交や初めての演説を手放して絶賛・好感するにとどまり、反論や検証が疎かになっているのではないでしょうか。
実際に所信表明から明らかとなってきつつあるのは、防衛費はじめとして潤沢に予算をつける話しぶりだが裏付けに乏しく、野党提案も含めて協議するといった姿勢にも言及、また、閣僚への指示書からは経済優先といいながら政権維持のためなら「何でもあり」が伺われました。
明らかなのは、自民党の裏金発覚で再燃した政治と金の解決は先送りと、バラマキ約束して、実現のための苦労は現場任せ。
衆議院議員として22年経過、県議会初当選から30年を超えるこれまでの経験から「与野党の議席が均衡・逆転」している時は「自民党も議会は己の政策力を示すため、良い政策を示し、政治が真っ当に動く」という傾向を感じています。
現在もそうした時となるかもしれません。
先鞭として、ガソリン暫定税率廃止が現実になります。
長年の自民党中心の政治で、置きざりにされてきた「人を中心にした政策」への転換を目指してまいります。
◆東京2025デフリンピック(11月15日〜11月26日)始まる!!
デフリンピックは、聴覚障害のあるアスリートのための国際的な総合スポーツ競技大会です。21競技、70~80か国・地域、各国選手団など約6,000人が、参加されます。
今回、デフリンピックが始まり100周年の記念すべき大会でもあります。
既に開会式・閉会式は満席ですが、YouTubeでの公開が行われます。
また全競技、無料・予約なしで観戦出来るそうなので、ぜひ会場や配信で観戦をしながら、応援の手話=サインエールを選手達に送りましょう!
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