全建総連7.11予算要求・生活危機突破中央決起大会

こみやま泰子

 日比谷で行われた全建総連7.11予算要求・生活危機突破中央決起大会に激励と賛同を伝えに行きました。
 炎天下、日比谷公園噴水横や満員の野外音楽堂で挨拶をさせて頂きました。来場の建設埼玉や埼玉土建の皆様からも『頑張ろう!』と声を頂き、私自身も激励頂きました。やはり声を掛けていただくと戦い続ける元気が湧きます!暑い中、ありがとうございました!
 耐震偽装事件やサブプライムローンの影響により建築や不動産の低迷が続くなど地域の建設業は苦しい現実にさらされています。現在の政府与党は税金のムダ使いはそのままに、地域産業や中小企業零細企業対策は後手後手です。
 昨日、民主党原油高騰緊急経済対策PTでは提言をだしていますが、改めて北海道洞爺湖サミットでは、原油高騰・穀物高騰の起因でもある投機マネーについて真剣に議論してもらいたかったと思い、政権を得ていない現状を悔しく感じます。
 政権を維持するための与党は早く退場し、生活を守る政治を行いたい。非現政権与党のの力を結集させるべき時が来ています。

いつも現場の事を教えて頂く建設埼玉の皆さんと小宮山
会場の様子
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