今日から小沢一郎政治塾、夏期の講義が始まりました。
開講式の後、私の選挙の時にも応援に来て下さった新党日本代表の田中康夫参議院議員の講演『奇っ怪ニッポンの病巣をえぐる』を聞きました。
長野県知事時代の実体験を交えて、なぜ無駄な税金が使われる構造となっているかわかりやすくご説明いただくとともに行政改革の必要性についてお話されました。
民主党に対しては、政権交代したら志ある議員が省庁に張り付き改革しろ(改革できるかどうか議員の技量はチェック査定すればよい)と述べられて、選挙制度など「この国の形」ではなく、「この国の在り方」を変えなくてはならないと提言されました。
相変わらずパワフルかつ、明瞭な講演でした。
田中康夫議員の講演 |