全国環政連第36回通常総会後の懇親会

こみやま泰子

 全国環政連第36回通常総会後の懇親会に出席しました。
 現在、既に合併浄化槽を設置している地域や個人住宅についても、下水道整備された場合には下水道への接続と費用負担をすることを義務付けています。このことが、各地方自治体の公債比率を押し上げる一因ともなっており、また合併浄化槽を利用中の住民の皆様にはより負担が大きくなる点も問題となっています。
 民主党は接続義務から「接続しなくてもよい」と変更しする「下水道法の一部改正法案」を参議院に提出しています。
 民主党からの議員立法ですが、政治が本来果たすべき機能を発揮して、与野党そろって賛成し、地方自治体及び該当地域住民の皆様の負担が軽減できることを期待しています。

写真左から大串代議士、
石井参議員、小宮山、
玉川会長、前田参議員
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