インターン生さんから2週間の感想をいただきました

こみやま泰子

 インターン研修として女子大生の方に事務所活動に参加していただいて、2週間強がたちました。これまでの感想を述べていただきましたので、ご紹介いたします。

インターン生さん、2週間の感想
 インターン開始から2週間が過ぎました。小宮山事務所では数多くの体験をさせていただいていますが、その中でも特に印象的だった体験を報告します。
 まず始めに、駅頭体験について報告します。今まで川越駅(東口と西口)と上福岡駅で朝7時から通勤途中のみなさんに小宮山先生の国政報告をお渡ししました。まだ冬の寒さが残っていたこともあり、初めのうちは手が震えてしまって、上手にお渡しすることができなかったのですが、みなさんに「寒いけど頑張って」や「民主党を応援しているよ」などとお声をかけていただいたので、とても温かい気持ちになり寒さを吹き飛ばすことができました。ありがとうございました。
 次に、予算委員会傍聴や本会議傍聴について報告します。国会議事堂での傍聴は、実際に行われている議論を目の前で見ることができ、議員のみなさんの気迫に圧倒されてしまいました。それに加え、建物の造りにも驚きました。『日本の政治はここで行われている』ということがその場にいただけで伝わってくるほど、会議場から廊下や階段、エレベーターの細部に至るまで丁寧に装飾されていて見入ってしまいました。
 最後に、部門会議について報告します。私が参加させていただいた部門会議は朝8時から始まる会議が多かったのですが、どの会議にも議員の方や秘書の方が多く出席されていました。そしてそこでは、毎回、関係省庁の方と関連法案について議論をされていて、その議論を聞くだけでもとても勉強になりました。
 今回の報告は小宮山事務所でさせていただいた活動の一部ですが、とても充実していてあっという間に毎日が過ぎています。これからもよろしくお願いします。
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