日独友好議員連盟総会

7日、超党派 日独友好議員連盟総会が開催され、クレーメンス・フォン・ゲッツェ駐日ドイツ連邦共和国大使からドイツ情勢等についてお話しを伺い、また、来日中のヴァーデフール議員をはじめとするキリスト教民主同盟(CDU)・キリスト教社会同盟(CSIJ)のドイツ連邦議会議員団と意見交換しました。
ヴァーデフール議員とは昨年9月に私・小宮山が訪独した際にもお会いしていました。
今回の訪問団の関心事項は、外交安保、台湾はじめアジア情勢など、予定を延長し約1時間半の活発な意見交換となりました。
日本側は、日独友好議員連盟総会として近年では最大の参加者数となり、自由民主党、立憲民主党はじめ与野党所属議員から意見、質疑があるなど、日独の関係への関心の高さが感じられました。
議員外交により相互理解や、二国間の交流の深化に繋がることを実感します。

議連総会にて
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