国政選挙で過半数を割ってもそのまま続投し、党人事と内閣の改造を行って、国会を開会、所信表明をして、いざこれから各党の代表質問で政策議論を始めようとしたまさにそのとき、小沢代表も約40年の政治経験の中で初めてと述べられる前代未聞の首相辞任表明の報が駆け巡った12日。16時に有楽町マリオン前での街頭演説会に参加した後、地元川越に戻り、18時半、川越駅東口デッキ上で、国政への責任を投げ出したに等しい安倍首相の行動と、そうした首相を選挙の顔として適しているからと昨年9月に安易な考えの下、担ぎ出した与党自民党の責任の重さについて、述べさせていただきました。
川越駅東口で