【プレス民主 号外 2007年1月版-3】

こみやま泰子

◆第166回通常国会が始まりました!
 1月25日から6月23日まで150日間の、第166回通常国会がいよいよ開会しました。私も国会対策副委員長として、民主党の衆参国対会議から、活動スタートです。
 今国会には、法律案が90件、条約16件が内閣から提出される予定です。
 テレビ等報道では、教育基本法に関連する法律案や国民投票法案が話題に上りますが、私が強く危機感を感じるのは、これらの“華やかな”法案の影に隠れてしまう恐れのある「生活に密着した法律」の存在です。
 特に今回の特徴は、働き方に影響を与える労働法制関係が多く提出されています。また特別会計統合で、今までの税金ムダ使いがうやむやにされる危険があります。
 今年は春の統一地方議員選挙や参議院選挙があり、選挙向けに政府与党は、消費税増税やホワイトカラーエグザンプション(残業代カット可能法案)などについて議論先送り・焦点ボカシに躍起になるでしょう。
 今国会も問題の本質をしっかり注視して行きましょう!
◆永田町のそのまんま東ショック
 宮崎県知事選での、東国原知事のぶっちぎりでの当選が、いま永田町で静かに脅威として感じられています。残念ながら、宮崎県では民主党国会議員がいない(県議は3人)ので、独自候補を立てるに至りませんでした。
 東国原知事の選挙は、まさに地道な活動の積み重ねで、正攻法を取ったと言えます。私としては、過去に不祥事を起こした芸名ではなく、本名で立候補してほしかったなとの思いはありますが、前知事の逮捕辞職による選挙で地域格差の拡大の中、「宮崎を変えよう」の訴えに県民が応えた現実をしっかりと捉えなくてはならないと痛感しています。
◆納豆報道に学ぶ
 テレビは影響が大きい事を改めて実感しました。在任中の小泉総理大臣のメルマガやホームページ等には23億円が使われました。またあのヤラセタウンミーティングには19億円。さらに各省庁の政府広報にも多額の税金が使われています。
 国地方の借金が1000兆円に膨れ上がった日本には、まだまだ正すべき税金ムダ使いが山積しています。
 今国会でも、徹底的に調査・追及して参ります。
 ちなみに納豆好きの私には、大量に造られた納豆の行く末も気がかりです…これはこれとして、皆様、健康に気をつけ良い年をお送り下さい!
 本年も安心して暮らせる日本をつくるために、頑張ってまいります!

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