11月6日、拉致議連の主催により、映画「めぐみ」が国会内で上映されました。 ドキュメンタリー調であり、拉致被害者のご家族がごく普通のご家庭であることが、その生活を通じて映し出されています。 普通に暮らしていたある日突然、家族が拉致されたことで、日常が変わってしまった。その日までの延長としての日常も続いていく中で葛藤に悩むご家族の姿。改めて拉致問題の深刻さを思い知らされました。 日本の国会議員として、日本国内で起こった事、日本人を守るということへの責任を再認するとともに、今の現実を直視して考え、取り組んで生きたいと思います。 |