29日、一般社団法人ヒューマン&アニマル・ライツ機構(HARO)の皆さんとともに、埼玉県庁を訪問し、大野元裕埼玉県知事にお会いしました。
本年2月、県内の小学校校庭や付近にて猫の惨殺死体が見つかるといった事件が起きました。その後、中学校に刃物を持って侵入し教員を切りつけ逮捕された高校生が自らやったと供述していると報じられています。
今回、埼玉県として動物愛護に関しての啓蒙のための取り組みなどについて陳情要請が第一の目的でしたが、合わせて、猫の不妊去勢手術代助成を実施し、また動物愛護管理法改正の内容に即した施策実行に務めていることに関して、感謝状も持参されていました。
HAROからは、小倉莉会美専務理事と“ロビイスト猫”=ジャンヌ・ダルク、さらに理事3名(元参議院議員小野次郎さん、元参議院議員姫井由美子さん、木村孝さん)が参加されました。
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