小沢一郎政治塾「2023年冬期講義」

19日、小沢一郎政治塾「2023年冬期講義」が、2月17日から3日間都内で開催され、最終日恒例の小沢一郎塾長特別講演を現塾生に加え、多くの卒塾生や国会議員、元国会議員とともに拝聴。
小沢一郎政治塾は、21世紀の日本の在るべき姿と歩むべき道筋を構想し、かつその実現を担い得る、志の高い若い人材を発掘、養成するため2001年1月から始まりました。
新型コロナ禍で募集や長年続けてきた対面活動が出来なかったことも背景にあり、今回の冬期講義で一旦休止が発表されていましたが、小沢塾長は講演で、「できるだけ早く再開したい」と語られました。
これまで卒塾された方々は500人以上にのぼり、政治、実業など様々な業界で活動されています。
小沢一郎塾長の講演内容は、日本人の政治家・外交交渉の特徴と弱点や、日本国憲法の捉え方、自然との共生など、多岐にわたり、各テーマ毎に経験や示唆に富んだ内容でした。
これからも卒塾生との交流は続きます。多くの皆さんとの議論を通じて、多くの気付きとインスピレーションを得られます。
改めて学ぶことの意義、他者と意見交換・議論することが社会を豊かにする生活が第一の政治を行う上で大切なプロセスであることを塾から教えられた気がします。
運営に携わられた全ての皆さまに感謝するとともに、これからも学び続けてまいります。

会場にて
小沢塾長
平野貞夫元参議院議員
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