20日、文部科学省所管事項を扱う、衆議院予算委員会第4分科会にて、質疑を行いました。
日本の伝統文化に関しての内容も取り上げていたことから、和装で衆議院本館第4委員室で質疑を行いました。
右上腕骨骨折のため、自分で着付けのし易い半幅帯を選択、これに合わせて紬を着用。どちらも母が若い頃に着ていたものです。
日本の伝統文化は、自然との共生や、季節を表す装いなど、生活に活かせることも魅力です。
改めて白洲正子さんの名言「日本の文化を知らなければ、西洋人には太刀打ちできない」、「日本の自然ほど多くのものが含まれているものはない。その中には、宗教も、美術も、歴史も、文学も、潜在している。」は、日本の文化を示していると感じた質疑時間となりました。
質疑の詳細は以下の議事速報をご覧ください。
↓↓↓↓↓<2023.2.22 Upload>↓↓↓↓↓
【議事速報(速記録)pdf】
https://www.yasko.net/wp-content/pdf/20230220yosanbunka4th_log_proto.pdf
又は、
【議事速報(速記録)text】
https://www.yasko.net/wp-content/pdf/20230220yosanbunka4th_log_proto.txt
※本議事速報は、正規の議事録ではございません。
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