新設電柱の状況について説明を受けました。

13日、国土交通省道路局より、令和3年4月~令和4年3月の1年間の新設電柱の状況について調査した結果について説明を受けました。
議員立法により成立させた無電柱化推進法の施行の頃は、年間“約7万本” 規模で電柱が全国で、増加していました。
法律施行後は、国土交通省、経済産業省(資源エネルギー庁)、総務省が、積極的に新設抑制への取り組みを行うべく調査・低コスト化など検討を重ね、令和4年4月20日にも新設電柱の抑制に向けた対応方針が公表されています。
結果、一年間で4.8万本の増加にまで抑えています。
今後、国、都道府県市区町村、関係事業者そして、沿線など住民の皆様と協力して一層の取り組みができるよう努めていきたいと思います。

資料1
資料2
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