昨日(3月23日)、首都高速の羽田トンネルの老朽化の状況や補修実施箇所などについて報道関係者への視察公開が行われています。 24日、公開された内容について国土交通省より説明を受けました。 羽田トンネルは1964年8月供用開始で、国内では関門国道トンネルに次いで2番目に古い海底トンネルです。 ひび割れ箇所の補修などを重ねてきていますが、大規模な改修に向けて準備しておかねばならない状況です。今後とも、改修計画など注視しておきたいと思います。