立憲民主党立憲民主党SOGIに関するPT

7日、立憲民主党立憲民主党SOGIに関するPTにて、性的指向および性自認等により困難を抱えている当事者等に対する法整備について、関係団体・全国連合会(LGBT法連合会)より意見など伺いました。
昨年は、東京オリンピック、パラリンピック開催前に、法整備への機運が各党に高まっていましたが、一部与党議員の反対意見が強く残り、実現しませんでした。
オリンピックが終了し、与党議員が再びジェンダー関係の法整備の機運を受け入れるか見通せないところですが、主要7カ国(G7)のうち同性婚を認めていない国は日本だけという状況にあり、法整備は機運というよりも、必須と捉えられるものと思います。
これまでも立憲民主党などで、婚姻の平等など議員立法を提出してきており、改めて提出して実現を目指すことを確認しました。

会議にて
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