川越商工会議所新年名刺交歓会

7日、川越商工会議所新年名刺交歓会が開催され、ご出席に皆様に新年のご挨拶を申し上げました。
例年の開催では式典の後に懇親会がもたれるところ、新型コロナ感染予防に配慮しつつ来場者間での交流の場として短時間でしたが式典後に名刺交換タイムが設けられていました。
立原会頭から、この2年間の川越商工会議所の活動やオリンピックシティとなった川越市でのオリンピックフラッグ使用やオリンピックコンサート開催が全国に先駆けて開催できたことの報告や、今後のデジタルトランスフォーメーション進展のなかでの、発展に向けた抱負が語られました。
小宮山からは、川越商工会議所会員の皆さまの新型コロナ禍での努力に敬意を表した上で、新型コロナ禍での市場の変化は、ビジネスチャンスと捉えているため、例えば環境市場が2050年には133兆円市場になるとの試算があることを上げつつ、この2年間で水循環基本法や流域治水関連法が成立させグリーンインフラ施策が進めていることを報告。
今後の参加者皆さまの発展をご祈念申し上げました。

新年の挨拶を
立原会頭、川越青年会議所理事長・専務理事と
会場の様子
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