6日、東武東上線川越市駅前にて、朝の国政報告活動。 世界主要国の中で唯一、20年来賃金の上昇が抑えられ、あるいは実質的に上昇のないままに現在に至っている日本。 外国人技能実習生という事実上の低賃金労働導入や、約4割にも上る不安定な非正規雇用拡大により、安い労働力にものもとでの企業利益のみに注目した雇用政策、経済政策が重ねられてきた表れでしょう。 また、多くの大学生が、奨学金という名の借金を抱えて社会人となっています。 生活が第一の政治へと改めていきましょう。