荒川の治水対策として、平成３０年度より、第二・第三調整池整備事業が開始され、令和１２年度の完成が予定されています。
同整備事業に伴い、荒川にかかるＪＲ川越線の橋梁の架替工事が行われることとなりますが、大まかな架替の場所などの概要が、７月２８日、国土交通省関東地方整備局より公表となりました。
これは、調節池整備などにより、川越線橋梁が、堤防より低くなる事態を招かないよう、より高い橋梁へと掛けかえるものですが、合わせて、悲願の複線化が行われるよう、引き続き全力で要請を重ねてまいります。
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