立憲民主党動物愛護議員連盟 要望活動

新型コロナウイルス感染症により、1年延期とされたうえで、第4波、第5波の感染拡大も指摘され、大会自体の是非についても中止・延期含めた意見交錯しつつ、開会日を迎えることとなります。通常の大会とは違う、様々な対応が求められるところ、また、直近においてもドタバタ感があるところですが、懸念されるような事態を迎えないこと、祈っています。各国出場選手の皆さんには、制約ある中ですが、最善を尽くしていただければと思います。
こうした中、大会メイン会場である新国立競技場周辺に立ち入り禁止エリアが設けられましたが、同地域内のいわゆる地域猫について、8匹が確認されている内、今般保護された3匹を除く5匹に関して心配される声が上がっていました。
人の命はなにより大切ですが、地域で自由に生きる猫の命も大切です。。
21日、私が副会長をつとめている立憲民主党動物愛護議員連盟にて、オリンピックの主体でも有る東京都に対して、対応を求めるべく要望活動を実施しました。副都知事に要望内容をお聞きいただきましたが、後に、要望事項の2「保護できない場合は、その間の確実な給餌」の対応を頂ける旨の回答を頂きました。

副都知事に要請
東京都議会の議員皆さんと
要請文
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